サモンカード 第4章用語解説

サモンカード
サモンカード、即ち「召喚カード」
中にセイントと呼ばれる魂を持ち、呪文を唱えることによって召喚される。


セイント
サモンカードに封印された魂の総称
基本的にユーザーの命令に従順だが
個々に人間として独立した思考回路を持つ
固有名詞あり


ユーザー
サモンカードを所持・収拾・使用する人達の総称


付加能力
セイントが個々に持つ独自の特性・超能力
セイントには複数の特性を兼ね備えた者も稀にいるが
その中でも突出した特性が付加能力として明記される
固有名詞あり


召喚タイプ
詠唱する呪文によって召喚した結果は変わるが、大きく分けて
[開放召喚][融合召喚]の2種類がある


解放召喚
カードからセイントを直接具現化させる召喚方法
呪文は[解放(リリース)]のみ
解放召喚されたセイントはユーザーの命令に従って行動する
解放召喚の対価はユーザーに疲労として転移する
同時に複数の解放召喚が可能であり、その数により疲労の度合いも比例する

解除方法はユーザーの意思でカードに戻そうとする事と、
ユーザー・セイントの疲労が限界に達した時点で自動的に解除される


解放(リリース)
解放召喚の為の唯一の呪文
詠唱後、カードを差し出した方向にセイントが勢いよく飛び出す


融合召喚
カードからセイントを直接ユーザーの体内に送り込む召喚方法
呪文は[融合(ギャザー)][融合寄生(プッシュオン)][転換(トレード)]などがあり
それぞれ微妙に結果が異なってくる
融合召喚の対価として、この間の負傷などは直接ユーザーの身体に残る
またこの融合召喚につき、自身にではなく第三者に融合させることも可能
この場合、その対象にカードを触れさせ呪文を唱えることにより発動する

解除方法はユーザーの意思でカードに戻そうとする事と、
ユーザーへの疲労・負傷がユーザーの限界に達した時点で自動的に解除される

原則として、同時に複数の融合召喚は不可能


融合(ギャザー)
融合召喚の為の呪文のひとつ
詠唱後、セイントの魂がユーザーの体内に同化し
セイントの非視覚的な身体的特徴がユーザーに反映される
その間、ユーザーはセイントの付加能力を発動することが出来るが
付加能力を発動する為の技術はユーザー自身で習得する必要がある


融合寄生(プッシュオン)
融合召喚の為の呪文のひとつ
詠唱後、セイントの魂がユーザーの精神を支配する
ユーザーの精神は凍結され、全ての自身の行動をセイントに任せることになる為
行動命令と解除条件をあらかじめセイントに伝えておく必要がある
第三者に対してこれを行った場合、解放召喚のとき同様
セイントの行動をユーザーが命令することが可能


転換(トレード)
あらかじめ別のセイントを融合召喚していることが前提
詠唱後、もともと融合していたセイントと詠唱時に持っていたカードのセイントが交代する
なお、既に召喚しているセイントのカードが現存していることが条件
転換後の戻るカードが存在しない場合(永久融合等)、これは発動しない


ジャンクションシステム
サモンカードを使用する際に[ジャンクションカード]を重ね合わせ
召喚した後に特殊な要素を付加するシステムのこと
異なる種類のジャンクションカードならば複数枚をサモンカードの裏に重ね合わせることが可能
上記のように重ねあわせる動作を「ジャンクション」と呼ぶ


ジャンクションカード
ジャンクションすることで召喚後、要素を付加出来るカード
サモンカードの一種だが、このカード単体で発動は出来ず
サモンカードと併用することで初めて効果を発揮する
代表的なものとして[変換(トランス)][代行(シフト)]などがある


ダブルジャンクション
1枚のサモンカードに2枚ジャンクションすること。
造語くさい。きっと3枚なら「トリプルジャンクション」って言うに違いない。


変換(トランス)
ジャンクションカードの一種
解放召喚時におけるジャンクションでは
解放されたセイントの姿がユーザーの姿になる
融合召喚時におけるジャンクションでは
ユーザー又は対象の姿がセイントの姿になる


代行(シフト)
ジャンクションカードの一種
解放召喚時におけるジャンクションでのみ効果を発揮する
セイントが負傷した際にユーザーに転移される疲労を一度だけ無効化させる効果がある
蓄積転移タイプでの解放召喚におけるジャンクションが最も効果的である


適合率
ユーザーとセイントの相性を百分率に表したしたもので
100%に近いほどセイントの力は効率的に発揮され
ユーザーへの疲労という名の負担は薄れていく。
逆に低くなるにつれてセイントの力がうまく発揮されず
ユーザーへの負担も大きくなってしまう


三枚一組(スリーワンペア)
召喚を円滑に行うために定められているサモンカードの縛りルール
カードを使用する目的で所持する場合、
1度に所持できる枚数は3枚までと決まっている
所持枚数がオーバーすると、所持している全てのカードの適合率に制限がかかる
また、ジャンクションカードにも別にこのルールが適応されていて
ジャンクションカードの場合は3枚までならばサモンカード1枚として扱うことが可能

所持枚数と適合率への制限の目安↓
〜3枚…適合率への制限無し
4枚……適合率に50%の制限(元の50%)
5枚……適合率に80%の制限(元の20%)
6枚〜…適合率に100%の制限(使用不能)


再分離(リセイント)
サモンカードに対応した特殊な付加能力
対象の魂を抽出させてカード化させる能力
魂を抜かれた対象は抜け殻同然、植物人間化してしまう
ちなみに解放されているセイントを対象にしても何も起こらない
他に融合召喚を強制解除させるという特徴もある


セイントチルドレン
セイントを親にもつ人種の総称
彼らもまた、セイントであり自分専用の付加能力を持っている
が、彼らは人間であり決してカードの中に封印されない
『再分離(リセイント)無効化』と呼ばれる唯一の特徴を持つ
また、セイントの子である彼らの肉体は生殖機能が発達しないために
種を残すことが出来ない、『チルドレン』と呼ばれるゆえんである
基本的にチルドレンの付加能力は親の付加能力を断片化したものに近いパターンが多い
ちなみに、セイントチルドレン自身に適合率があるとするならば100%。


サイモン
通称である「サイモン地下本部」を更に略された呼び名。
サモンカードに関わる仕事の請負をメインに行っており
外部からの者も含めて人の出入りも盛んな組織


聖徒十字軍(セイントセイダース)
セイントチルドレンのみで構成された組織
組織というよりはチームという小規模なものだが
構成員それぞれが相当な実力と威力を持っている
サモンカードの収集も行っていて
組織としてのカード所有規模は大きな組織と並ぶほどである
一貫した活動目的は明確ではなく
必要と判断された任務を遂行するためには手段を選ばない


エルヴィンの樹海
セイントセイダースが作中にて、潜伏していた場所。自殺の名所とかではない。


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